カイル
- 1 名前: ○話 アティorレックス 投稿日: 2003/08/06(水) 23:48
- □カイル夜会話
- 2 名前: 2話 アティ 投稿日: 2003/08/07(木) 15:42
- カイル:なあ、先生よ
こう言うのもなんだが
よく俺たちの誘いに
乗ったもんだな
正直、驚いてるぜ
アティ:そんなに変ですか?
カイル:変っていうか・・・
さっきまで戦っていた相手と
あっさり手を組むなんてよ
よほど悪知恵がきくか
その逆か・・・
普通は、そう思うぜ
アティ:あはは・・・
じゃあ逆に聞きますけど
カイルさんはどうして
私のこと誘ったんですか?
カイル:それは・・・
なんつーか、そのな
なんとなくだけどよ、あんたは
信用できる気がしてな・・・
アティ:なんだ、それじゃ
私と同じですね
カイル:!
アティ:なんとなくだけど貴方たちなら
信用してもいいかなって
そう思ったんです。
カイル:そうか・・・
ははっ、わはははっ
アティ:(こんなに気持ちよく
笑える人たちが
根っからの悪党とは
思えないものね)
- 3 名前: 3話 アティ 投稿日: 2003/08/07(木) 23:37
- カイル:なんだよ?
謝りたいことってのは
アティ:ですから、私が勝手に
飛び出したせいで、
カイルさんたちに迷惑を…
カイル:…(叩く)
アティ:あうっ!?
カイル:くだんねぇコト
言ってんじゃねえよ
お前はもう、俺らの
身内なんだぜ 迷惑かけたって
別にいいんだよ!
アティ:カイルさん…
カイル:それに、お前がいなくたってよ
あの場面なら
俺が突っかかってたさ
ああいうやり口は
気に食わねえからな
アティ:そっか…
あ…!
じゃあ、今のって
叱られ損じゃあないですか!?
カイル:あ…
そうなるか?
アティ:そうなるか…
じゃないですよぉ!?
ううっ、本気で
痛かったです…
- 4 名前: 4話 アティ 投稿日: 2003/08/08(金) 18:41
- (ドアの前)
アティ:入りますよカイルさん
あれれ
いったい、どこに
いったのかしら?
- 5 名前: 4話 アティ 投稿日: 2003/08/09(土) 00:29
- ↑この後の選択で???を選ぶと
カイル(ソノラ)を選択できるようになり
夜会話が続きます。
- 6 名前: 名無しさん 投稿日: 2003/08/09(土) 00:53
- 4話の???選んだ夜会話全部メモってるけど、書いた方が(・∀・)イイ?
後、5話のも一応メモってあるが…
- 7 名前: (´・ω・`) ログ倉庫番 投稿日: 2003/08/09(土) 01:00
- ぜひお願いします!
ナップとカイル並行にプレイしてたんだが、だんだん辛くなってきたんで。
6話以降もカイル選んでいたら、その続きもお願いします!
- 8 名前: 4話 アティ 投稿日: 2003/08/09(土) 16:29
- ※カイル選択後に???を選択して下さい
アティ:あれ、
あそこにいるのは
カイルさん?
ソノラ? (選択肢)
※カイル選択後
カイル:よお、先生
夜の散歩かい?
アティ:ええ
そんなところです
カイルさんは?
カイル:ああ、ちょっと
昔のことを思い出して
いたのさ
アティ:昔のこと?
カイル:興味があるなら、聞くかい?
俺が、なんで海賊に
なったのかをよ…
ガキの頃から、もうずっと
海ってもんが好きだった
そいつの果てを知りたくて
ずっと遠くへ、行きたくて
見知らぬ船へと忍び込む
それが、海賊船だとは
まったく思いもしないこと
海の荒くれ者たちは
無謀なガキを、見捨てずに
海の掟を教えてくれた
漁師の息子の悪ガキは
いつの間にやら
海賊家業
夢の名残を追いかけて
気まま暮らしの
海賊家業
- 9 名前: 5話 アティ 投稿日: 2003/08/09(土) 16:34
- カイル:まったく、本当に
困った客人たちだぜ
アティ:面目ありません…
カイル:ま、しかし、あの年頃ってのは
誰でも、不安らなっちまう
もんだからな…
まして、いきなり
こんな場所で生活する
ことになったんだ
仕方なかったのかも
しれねえな
アティ:ええ、でもきっと
もう大丈夫だと思います!
カイル:ああ、そうだな
きちんと、俺らにも
ワビを入れたし…
だけどよ、先生
本気であいつを戦いに
参加させるのか?
アティ:……
あの子がそれを望んだんだし
その気持ちは、大切に
したいんです
カイル:そうか…
これからはあの子にも
仲間の一人として
がんばってもらおう
- 10 名前: 4話 レックス 投稿日: 2003/08/09(土) 16:49
- >>8
レックスでも会話は同じでした。
冒頭の書き出しが違うだけで。
レックス
あれ、あそこに
いるのは…
カイル
よお、先生
夜の散歩かい?
レックス
まあ、そんなところ
カイルは?
- 11 名前: 9話 レックス 投稿日: 2003/08/12(火) 05:27
- 順番dで申し訳ない。
カイル
しっかし
ジャキーニの野郎にも
困ったもんだぜ
レックス
でも、なんとなく
憎めないんだよなあ
カイル
まあ、それだけが
救いみたいなもんだな
ヤツの海への思い入れに
関しちゃ、まんざら
わからなくもねえしな
レックス
あはははっ
カイル
しかし、船を出すのは
まだ先になっちまい
そうだな
レックス
カイルも、やっぱり
早く海の生活に戻り
たいんだよな
カイル
まあな
あ、言っとくが、別に島での
暮らしがつまらねえってこと
じゃねえぞ
島の奴らや、あんたと
わいわいやっていくのも
悪くはねえさ
けどよ、いつまでも地に足を
つけてたら、本当に、どこにも
行けなくなっちまう
まだ、そうなるわけ
にはいかねえんだよ
レックス
そっか…
カイル
ま、先のことより
今が楽しいかどうかが
俺には大事だぜ
楽しめる時にゃあ
めいっぱい楽しんで
おくとしようや
お互いにな?
レックス
うん、そうだな
(カイルらしいな
ああいう考え方って)
- 12 名前: 6話 アティ 投稿日: 2003/08/12(火) 20:52
- カイル:あれだけの人数で
騒いだのは、本当に
久しぶりだったぜ
いい酒だった…
アティ:随分と、キュウマと
話し込んでたみたい
だったけど?
カイル:おう、アイツとは
シルターンの武術のことで
一度ゆっくり話したくてな
オウキーニのヤツと三人で
なかなか盛り上がることが
できたぜ
ストラの源流は、どうも
シルターンから伝来したらしい
…とかな?
アティ:そうなんですか…
カイル:武術を習う者同士は
その道によって
通じ合うことができる
師匠の言ってた言葉
なんだか、ようやっと
わかった気がするぜ
アティ:カイル…
カイル:無論、これもあんたががんばって
あいつらの信用を勝ち得たから
こそだろうがな
ありがとよ
これからは、俺らも積極的に
連中と交流していくからな
アティ:ええ…
これをきっかけに
もっと、みんなが
仲良くなれると
いいですね…
- 13 名前: 7話 アティ 投稿日: 2003/08/12(火) 21:04
- カイル:まいったぜ…
あんたの肝っ玉には
つくづく、完敗だ
なんだかんだいって
最後まで、自分を
貫いちまいやがった
アティ:きっと私一人だけじゃ
無理でした…
ウィルくんや
みんなが、私のことを
信頼してくれたから
思い切って、無茶を
押しとおすことが
できたんですよ
そもそも、カイルさんが譲って
くれたから機会を作ることが
できたんだし
カイル:へへっ、よせやい
こそばゆくなるぜ
夢を追い続けて
それを掴みとるのが
本物の海賊…
あんたを見ていて
先代の言葉、久々に
思い出したぜ
アティ:カイル…
カイル:あんた、先生より
海賊向きなんじゃ
ねえのか?
それはそれで…
面白そうかも???
- 14 名前: 8話 アティ 投稿日: 2003/08/12(火) 21:11
- カイル:起こしちまったか?
アティ:いや、ちょうど起きた
ところだったから
なんか心配をかけ
ちゃったみたいだな
カイル:そうでもねえさ
ちっとばかし、俺が運ぶ荷物が
増えたくらいでよ
アティ:に、荷物ですか…
カイル:ああ、なかなか担ぎがいが
ある荷物だったな
うんうん…
アティ:しみじみと、失礼なこと
言わないでください!
カイル:わはははははっ!
先に行っておくぜ
先生は、あの野郎を
かばうつもりかも
しれねえが
俺は、どうあっても
ヤツだけは許せねぇ
弱い者を盾にして、自分の都合を
押し通すなんて了見は、絶対に
許せねえんだ…
アティ:カイルさん…
カイル:悪いな、疲れてるのに
気が利かなくてよ
アティ:ううん…
それだけ、カイルさん
真剣だってことだし
イスラさんのことは
まだ、はっきりとは
決められないけど
でも、このままなにもなかった
ことにするのは間違ってる
そう思います…
カイル:そうか…
自分のしたことの意味
それだけは、イスラさんに
わからせなくちゃ…
- 15 名前: アティ会話について 投稿日: 2003/08/12(火) 21:14
- アティとカイルの夜会話で、
所々レックスとカイルの会話のような台詞があるのですが…
他の方でそのようなことになっていますでしょうか?
まさかうちだけ!?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
- 16 名前: 9話 アティ 投稿日: 2003/08/12(火) 23:19
- カイル:しっかし
ジャキーニの野郎にも
困ったもんだぜ
アティ:でも、なんとなく
憎めないんですよね
カイル:まぁ、それだけが
救いみたいなもんだな
ヤツの海への思い入れに
関しちゃ、まんざら
わからなくもねえしな
アティ:あはははっ
カイル:しかし、船を出すのは
まだ先になっちまい
そうだな
アティ:カイルさんも、やっぱり
早く海の生活に戻り
たいんですよね
カイル:まあな
あ、言っとくが、別に島での
暮らしがつまらねえってこと
じゃねえぞ
島の奴らや、あんたと
わいわいやってくのも
悪くはねえさ
けどよ、いつまでも地に足を
つけてたら、本当に、どこにも
行けなくなっちまう
まだ、そうなるわけ
にはいかねえんだよ
ガキの頃からの夢を
かなえるまではな
アティ:そっか…
カイル:ま、先のことより
今が楽しいかどうかが
俺には大事だぜ
楽しめるときゃあ
めいっぱい楽しんで
おくとしようや
お互いにな?
アティ:ですね?
カイルさんらしいなあ
ああいう考え方って